小林 司
1988年生まれ、長野県出身
宅地建物取引士
仕事の内容は?
不動産投資開発事業として、一棟レジデンス・事務所ビル・店舗ビルなどの取得~商品化~販売までを担当しております。
前職でも不動産営業を行っておりましたが、不動産を実物として、権利調整や収支改善、リニューアル工事の監理まで携わることとなり業務の幅と知識がとても広がり経験も積むことができています。
ビーロットグループの主力である不動産再生ビジネスは、その物件が持つポテンシャルを最大限に高め、収益性を安定させ、一物一価を丁寧に作り上げていくお仕事です。
仕事のやりがいは?
一言で纏めると「人との出会いから生まれる取引の達成感」です。
私たちは仕事を通じ日々多くの方と接触します。年間を通して数百人の「初めまして」の出会いがあり、ご縁を頂いた方々とは繰り返しコミュニケーションを図り、関係を築き、一つの仕事に繋がります。
「人とのご縁」から仕事が始まり、社内外の多くの方々と共通のゴールに向かって仕事を進めていき、数億円、数十億円という規模の大きな仕事を成し遂げた際には、関わって頂いた方々への感謝と形容しがたい達成感を感じます。
自分自身が主体的に行動した結果が人との繋がりをつくり、大きな仕事の発生源となる事に非常にやりがいを感じています。
ご自身の今後の目標は?
まずは、自身が起点となる仕事をより多く作り出す事を目標にしています。
その為には、今まで以上に社内外の方々とのリレーションを強くしていく必要があります。
日々変化していくマーケットに対して、専門性の追及は当然で、一つ一つのご縁を大切にし人としての部分、人間性を磨いていきたいと考えています。
ビーロットには業界のプロフェッショナルな先輩が多数おり、困難に直面した時、的確なアドバイスを頂ける環境があります。
私も失敗を恐れず挑戦し、仕事を通じて得た事を後輩に伝えられる人間になれる様邁進していきます。